月明かりとニボシ

にゃんて事ない日々のことだとかねうん

ADHDの辛い日々(2)

前回記事では、特にADHDの症状に悩まされる事もなく、楽しく過ごした幼少期・学生時代を書いていきました。

 

今回の記事では、大学生になり、アルバイトを始めた時の話をしたいと思います。

思い返せば、この頃からADHDの前兆は出ていました。

 

わたしは飲食店で勤務していたのですが、とにかくドジでおっちょこちょいでした。

調理の手順を間違えたり、オーダーの通し漏れがあったりと、致命的なミスこそ無いものの小さなミスはかなり多くありました。

もちろんレジなどは任せられず、時給もなかなか上げて貰えず、、、(当たり前)。

 

これまで、どんなにドジでも周りからは「天然」だと弄られたり愛でられたりしてきたのですが(自負すな)、なるほど、仕事となるとありのままの自分を受け入れてもらうのは難しいことなんだ、と初めて自覚しましたね。

 

結局、雇い主である店長との折り合いが悪く(そりゃそうだ)、一年足らずで辞めてしまいました。

 

次回、社会人編に続きます!!!